失敗をあまりしていない自分を要領いいとか思っていませんか?だから負け犬なんですよ。(自戒)
今日はつい最近あった出来事を話す。
私事で申し訳ないが少しお付き合いしてもらえればと思う。
僕はいまカナダに居るわけだが、よく行く日本食のお店がある。
そこの店は、正直に言うとコストパフォーマンスがいいとは言いがたいが
何しろ店員さんが可愛い。とっても可愛い。
なので僕は足繁く通っていたのだ。あわよくば仲良くなって遊びに行きたいなとか考えながらである。
僕は、とりあえず店主と仲良くなることにした。
そのほうがいろいろと動きやすいなと考えたからである。
そして、まあまあ店主と仲良くなってこれからだという時に、
可愛いお姉さんがプライベートでイケメンな彼氏と食事をしているところに遭遇したのである。
僕はとても悔しい思いをした。
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コミュ力を鍛える方法。そもそも負け犬はコミュ力に対し幻想を抱きすぎだという話。
コミュ力。正式名称コミュニケーション能力。
この能力を上げたいと考える人間は多い。
(コミュ力がカスな僕がこの文章を書くのは恥ずかしい。)
しかし、大抵の人はコミュ力について誤解をしている。幻想を抱きすぎている。
コミュ力は鍛えれば上がるとか、コミュ力さえあれば全て上手くいくなどが典型としてあげられる。(特に負け犬は大抵こう考える人間が多い)
そして、このような負け犬たちはこの考えにとらわれ日々コミュニケーション能力について考えている。悩んでいる。
全く役に立たないコミュニケーションの本やセミナーにお金と時間をつぎ込んでいる。
そんなこと今すぐやめるべきだ。そんなことをしたところであなたは何も変わらないし、それどころかコミュニケーション能力がない自分に嫌気が差すだけだ。
(なぜ、コミュニケーションの本が役にたたないか。勝ち犬向けに作られているからである。つまり僕を含めた負け犬にはたいてい役に立たない。勝ち犬が書いたものは負け犬に再現性がない。)
最初に結論をいう。
コミュニケーション能力は鍛えられないし、そもそも皆間違った想像をしている。
コミュニケーション能力に対し幻想をいだき過ぎである。
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AIがいかに雇用を奪っていくか解説する。
僕達負け犬でも、これから40年間お金を稼いで自力で生きていく必要がある。
(まあ、この考え自体が古臭いことは否めない)
現代を考えていくうえで、グローバル化、IT化はよく議論されているが
あまりAI技術の発展が僕達の雇用に与える影響については議論が不十分だと感じる。
そこで今回、AI技術の発展がいかに我々の雇用を奪うかについて記事を書いてみる。
(特に学歴がまあまあの負け犬の雇用が奪われていく。勝ち犬はこれまで以上に生きやすくなる。)
ドラッカーは、僕達に知識社会の到来と知識労働者のすすめを説いた。
しかし、時代は変わった。
もうそろそろドラッカーの主張は通用しなくなっている。
それもコレも、AIに深層学習という技術が生まれてしまったからである。
(そういえば、AIの意味を書いていなかった。artificial intelligenceの略語で日本では人工知能と呼ばれている。)
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