服に金を使うのは無駄だと考えてる大学生。僕の話を少し聞いてください。
この記事は、「服に金を使うなんてばかばかしいっしょ」などと言っている大学生に読んでほしくて書いています。(特に新大学1年には読んでもらいたい。)
僕がこの記事で言いたいのは1つ、
「服に金をかけるのは、様々なリターンがあるからできる範囲で服にお金をかけるのも悪くないよ」ということです。
では、服にお金をかけることで得られるリターンとはいったい何なのでしょうか。主に3つあると思うので詳しく解説していきます。
服に金をかけることで得られる3つのリターン
最初に手短にまとめます。
- サークルを選ぶ権利(新一年生対象)
- 人間関係
- 彼女
ではまず1から
1サークルを選ぶ権利(新一年生対象)
新大学1年生が必ずしもする妄想があります。
「大学入ったら、可愛い彼女作って、サークルはいってでわいわいして、バイト仲間と飲みに行ってオールしたりしたりしたいなぁ」
まあこんなところでしょうか。ぼくは、こんな感じでした(笑)
さてそんなあなたに知ってほしいことがあります。
それは、コミュニティドレスコード理論です。
この理論を難しく説明すると、
「ある集団内(コミュニティ内)における服装の許容レベルは不文律ながら決まっており、その服装のレベルを下回った人間はそのコミュニティ内で活動することを許容されない」という理論です。(発案者は、僕です。)
簡単に言うと、服がみんなと比べてあまりにもダサいとみんな君と友達になろうと思わないよということです。
サークルだって、アルバイトだってコミュニティーです。
コミュニティー内でうまくやっていきたいのならばそのコミュニティーのドレスコードに合わせた服装をこころがけるといいかもしれません。
2友達
「仲のいい友達がどんなかっこをしてようとおれは気にしないよ」
そんな声が聞こえてきそうです。たしかに、僕もあまり気にならないし、気にしたことがもありません。すでに仲のいい友達ならば。
ここであなたにいままでの人間関係(つまり小、中、高校)と大学の人間関係の見落とすべきでない違いについて確認しときたいと思います。それは、
「今までの人間関係は、クラスというものが存在しており、第一印象が悪かったとしても1年間は強制的に同じ空間で過ごすため、友達になる可能性が少なからずあったのに対して、大学の人間関係というものには強制力が一切働かないため、第一印象が悪いとそれ以降友達になるステップを踏もうと相手が思う可能性はほとんどないということです。」
つまり、第一印象が良くなかったかもしれないあなたでも友達ができたのは、学校や部活の強制力があったからなのです。
強制力があったからこそ、長い時間を共有することができた。お互いの内面を徐々に理解してく時間があった。そして、内面をみて友達をつくれた。
しかし、大学は良くも悪くも自由で強制力がない場所です。
強制力のない場で友達を作るには第一印象のハードルをこえていかなければならない。
そして、最も容易な第一印象の改善方法が服装だと僕は思うのです。
3彼女
これが正直一番読者の皆さんがほしいものでしょう。
しかし、身だしなみがしっかりしてないと正直彼女を作ることは無理です。
少し昔話になるのですが、僕が当時大学一年のころ先輩に言われて強烈に頭に残っている言葉があります。
「女にとって男とはアクセサリーみたいなものなんだ。ださいアクセサリーをおまえはつけたいか?ダサいお前でもつけたくないんだからおしゃれに気を使っている女の子がお前みたいなダサいアクセサリーをつけるわけねーだろ」
当時の自分にはなかなか痛いことばでした。(今思い出しても痛いです(笑))
でも、先輩の言葉は真をついているなと今でも思います。
もしあなたが、彼女を本気で作りたいと考えるのであれば、女にとってダイヤになれないにしろ、シルバーアクセになる努力をすべきです。
もちろん、身だしなみに気を使っても彼女が必ずしもできるわけではありません。
しかし、彼女獲得のスタートラインには立つことができるはずです。
本日のまとめ
服装に気を使うことで、
- サークル
- 友達
- 彼女
がリターンとして得られるかもという話でした。
この記事を書いていて、ファッションに興味がないけどまともな格好をする方法について記事をかいてみたくなりました。いつか書きます。
ここまで、お付き合いありがとうございました。では、