大学生活がつまらないと言っているあなた。つまらないのは大学のせいですか?
「大学ってつまらないよなー。」
そんなこといっているあなた。
そんなことを言うのはやめましょう。
何もいいことありませんよ。絶対に
僕も昔よくそんなことを言っていました。
「大学生活ってつまんねーな」と。
しかし、あるとき気づいたのです
大学生活がつまらないのは、ひとえに自分のせいだと
今日は、大学生活がつまらないあなたに少しお話があります。
大学生活には、自由がたくさんある。
まず、確認しておきたいのは、大学生活では自由がたくさんあるということ。
言い換えるなら、
「自由な時間がたくさんありその時間で自分の好きなことができる」
ということです。
確かに、大学は単位を取るために講義には出席しなければいけません。
しかし、講義にまじめに出たとしても週3日くらいは休みになるはずだし、単位が取れればいい人は出席がもっと少なくても卒業はできる。
そもそも夏休み、冬休みが2ヶ月程度あるのでやはりたくさんの自由時間があるのは間違いないです。(文系大学生の場合)
そしてその自由な時間、私たちは何をしてもいい。
このことは、私達にとって良い面も悪い面もあるわけです。
自由だということは楽じゃない
自由と言うのは、有史以来人類がもとめてきたものではありますが、全く制限のない状態より楽かといえば必ずしもそうではない訳です。
というのも、制限がないということは、全て自分の頭で考えて行動を決めなければいけないから。
そして、自分の頭で物事を考え、行動しないと、何もやることがなくつまらないと退屈を感じるようになります。
大学生活にも同じことがいえます。
つまり、
友達作りから、恋人づくり、就職のことや自分の夢などすべてのことを、
自分で決めなければいけないということです。
そして、大学がつまらないという人は、
自分がなにをするかを決めてない人
なんとなく日常を過ごしている人なのです。
つまり、大学がつまらないんじゃありません。
何もしたいことを決められてない自分のせいで毎日がつまらないのです。
さあ、言い訳せずにやってみよう
自分がなにをするか決めてやればいいのはわかった。
でも、何もしたいことがないという人がいます。
僕はそんな人達に言いたい。
「本当は、やりたいことあるでしょ?」と
僕たちには、やりたいことがあったはずです。
しかし、やりたいことは様々な人によって直接的にも間接的にも否定されてきました。
「できっこない」
「現実見ろよ」
「本気で言ってるの?」
「調子のんなよ」
などです。
そしてそのうち自分でも無意識のうちにやりたいことができても、
できないんじゃないかと考えることが習慣になってしまいました。
絶対にやりたいことは、あるはずです。
それが人にばかにされるようなものでも構いません。
そのやりたいことをとことんやっていきましょう。
そうすれば、つまらない大学生活におさらばできるはずですよ!