負け犬、勝ち犬を夢見る

負け犬が勝ち組にるためのライフハック

負け犬(ブサイク)よ、モテたいならバンドマンになれ。

 

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負け犬(ブサイク)男子よ。モテたければバンドマンになれ。バンドに生活をかけろ。

 

今日は、これ以上いうことがない。

時間が、ある方はこの後読みすすめてもらっていいが、

正直オススメしない。

 

結論はもう出た。

あなたが今すべきことはギターを買いに走ることである。

 

 

僕がこの記事を書こうと思った理由。

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自分で言うのも何だが、僕の以前書いたこの記事は面白くない。

 

 

fyi.hatenablog.com

 

 

なぜ、面白く無いか。

 

まず、このような記事を読む人は、ほぼほぼ彼女がいない負け犬だ。

(いる人はこんな弱小サイトにたどり着かない)

 

そして、そんな人たちはおそらく「彼女 作り方」とかの検索で片っ端からコレと似たようなページを見ている。

 

外見を磨く。

確かにこのことは真理だと思う。

 

しかし、そんなこと誰もが知っている。

モテナイ男子も明らかにわかっている。

そして、そのことを知ったうえでモテてない。

 

つまり、僕は想像力が足りないあまり面白くもない、役にも立たない文章に付きあわせてしまったということだ。

 

僕の想像力が足りないあまりに皆さんの貴重な時間をこんなありふれていて面白くない役に立たない文章に割かせてしまった。

申し訳ない。

今日は、お詫びに負け犬なりの戦い方をお教えする。

 

ブサイクがモテる秘技

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今日は、本気を出そう。

 

負け犬がモテる方法である。(ブサイクのことである)

まず、アタリマエのことから。

 

1服に金を使う。

不細工は服屋の店員さんに全部服を選んでもらうべきだ。

(たまに恥ずかしくてそんなこと店員さんに言えないなんて人もいるがそれっぽっちの恥すらかけない負け犬には彼女なんてできない)

あと注意点としてサイズ感に気をつけろ。

最後に、ブサイクで派手な色の服を着てるやつ。裏で面白いアダ名をつけられるからやめとけ。

 

2運動をする。

当たり前。運動をすることでブサイク度を減らすことができる。

(勝ち犬に近づける)

女の子にとって生理的に無理から、気持ち悪いけど優しいからいいかになれるよう努力すること。

 

人並み以上に努力するのは当たり前である。

さもなくば可愛い彼女はもちろん彼女なんてできない。

勝ち犬になるのは中々大変なのである。

 

 

そしてここから本題に入る。

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上のことを本気でやったとしても勝ち犬(イケメン)には勝てない。

何もしてないフツメンと互角に戦えるかどうかである。

 

しかし、僕達負け犬の目標はみんなに羨ましがられるような彼女を作ることなはずだ。

(今考えた。異論は認めない。でも僕達負け犬の本音はコレだろう。)

 

そしてみんなに羨ましがられるような彼女を作るためには、勝たなければいけない敵がいる。

そう、我らの敵、イケメン野郎だ。

 

しかしだ、僕はこの20年間生きてきて彼らと戦ってきて悟った。

イケメンと女の子をとりあっても正攻法では99パー勝てないということをである。

 

同じことをしてもイケメンとブサイクでは女の子の反応は違う。

イケメンが話しかけると、女の子が喜び

ブサイクが話しかけると、女の子は嫌な気分になる。

 

残念だが、コレが現実だ。

でも、我々ブサイクな負け犬が唯一イケメンを倒すことができる方法がある。

 

ブサイクなバンドマンは時にイケメンを勝るという話。

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この文章を思いついたのは、BOOWYのライブ映像を視聴していた時である。

BOOWYは、氷室京介布袋寅泰、松井恒松、高橋まことからなる4人バンドだ。

 

そして、失礼なのだが

氷室京介布袋寅泰、松井恒松はイケメン。

高橋まことはおじさんである。

 

しかし、ライブ映像を見ていて気づいた。声援の数にである。

高橋まことさん人気じゃね?と

コレむっちゃモテてんぞと(多分)

 

そして、次に高校の時ブサイクなバンドマンに結構可愛い彼女がいたことを思い出した。

こいつは、顔がブサイクなだけじゃない。空気も読めなかったし、面白くもなかった。

 

しかし、そんなあいつに彼女がいた。

 

コレと同じような話はいろいろなところで耳にする。

そういや、バンドマンの友達が女をとっかえ引っ返しているの僕は知っている。

(本人は否定していたが)

 

そして僕は気づいた。

バンドマンはモテるのだということに。

 

そして、この事実こそ僕達ブサイクの希望になるのだということに。

 

なぜバンドマンってモテるのだろうか

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文章に書くのにつかれた。端的にまとめる。

それは、女の子が視線を集めるバンドマンに自分を重ねあわせることにしあわせを感じるからだと思う。

(元気だったら全ての愛は自己愛から始まった話やナルシストの語源の話とかしたかったが疲れたから省略)

 

つまり、バンドマンと付き合う私って素敵ってやつだ。

誤解しないで欲しいが、コレは馬鹿にしているわけではない。

人間誰しも人の視線を集めたいものである。

(もちろん僕もそのような人間である。)

 

今日の結論

バンドマンはモテる。

モテのためにどんな犠牲も払えるという人はバンドをやって見るべきであるという話である。

この話を読んでふざけていると思った人はいるだろうか。

しかし、負け犬の僕は一切ふざけていない。

負け犬と勝ち犬の間には普通にしたら到底埋まらない差がある。

もう一度言う。

ブサイクが可愛い彼女を作りたかったらバンドを始めろ。

 

みなさんの彼女できたよという報告楽しみにしている。