管理人のプロフィールを少しお話するよ。
「そういえば書いてなかったな。。。プロフィール」
ふと、そんなことを思いました。
管理人のプロフィール。知りたいですか?
え。。。知りたくない
まあまあそうは言わず少しお付き合いください。
まずは、小学生時代から行きます。
小学生時代
管理人の小学生時代は、ひとことで言うと可もなく不可もなく普通の小学生でした。
強いて言うなら、ちょっとうるさかったかなぁという記憶があります。
しかし、友達は今思い返してもいいやつが多かったので
なかなか、恵まれた小学校時代だったと思います。
あと、一つ強く心に残っているのが小学6年のころです。
その時、僕は好きな女の子がいました。
そして、とあるきっかけから相手も自分のことを好きだと発覚しました。
しかし、チキンだった管理人は、あろうことか
「べ...別に俺は好きでもなんでもないけど」
みたいなことを言ってしまいました。
今思い返しても思います。
「何やってんだ。この馬鹿野郎。照れてんじゃねーよ」と
中学時代
中学時代は、とりあえずテニス部でテニスに明け暮れました。
嘘です。1年の頃は明け暮れていましたが、2年ごろからダレはじめ、3年になる頃にはあまり部に顔を出さないようになりました。
理由は、今考えてみると自分が努力してもレギュラーになれないことに対して言い訳をつくるためでした。
つまりよくある、
「俺だってやれば、すぐレギュラーになれるし」
みたいなやつです。
そして、部活をサボるに連れて心が卑屈になっていきました。
なんて言えばいいのか、一言で言うならキモチ悪いやつです。
なんか調子乗ってたし、自己中だし、世間知らずでした。
...懐かしいな。
恋愛面に関しては、中1はモテました笑。中1の頃は。
ストーカーもされたことあります。
中1の時は部活に打ち込んでいましたのでおそらく女子の目に魅力的に写ったのでしょう。
まさに人生の全盛期というやつですね。
しかし、中2、中3はまったくもてませんでした。
まあ、今思い出してもきもちわるいやつだったので当たり前ですが。
受験は、塾が熱血だったのもあり普通に第一志望ではないけど世間的にはまあまあの学校に入学できました。
高校時代
高校時代の僕は、一言で言うならブサイクな気持ち悪い面白く無いやつです。
運良くそんな僕とも仲良くしてくれる友だちがいたので高校時代がとてもつまらなかったかというとそういうわけではなくどちらかと言うと楽しかったのですが
正直、周りに恵まれただけです。
もし、違う高校にいっていたらいじめられていたかもしれません。
友達に本当に感謝しています。
恋愛...察して欲しいです。
受験は、夏終わりから始めたのですが3年から死に物狂いで、
平日10時間 土日14時間位頑張ったらなんとか明治大学に受かりました。
この時は、ホントに頑張りました。
大学
「サークルはいってリア充な大学生になるぞ!!」
このような意気込みで大学に入学しました。
...もちろんリア充にはなれませんでした。
まあ、顔がブサイク、面白くない、性格悪いの3つが揃った僕がリア充になれるわけがありません。
現実を知った僕はなぜ自分はリア充になれないんだろうと考えました。
「顔がブサイクだからだ」
僕は、当時そう思いました。
今考えると他の部分にも原因があったと思うのですが・・
そして、なぜだか覚えてないのですが僕はイケメンになるにはボクシングっしょと考えボクシングジムの扉を叩きました。
そこからは、週5から6ボクシングジムに入り浸りました。
正直大学1年の頃の思い出は、リア充を見るたびに心のなかで悪態をつきつつ、ボクシングジムで死ぬ気で練習するという記憶しかありません。
そして、結果ボクシングはぼくを変えてくれました。
内面、外面両方をです。
- 顔が引き締まり男らしい顔になりました。(ブサメンからフツメンに)
- 心も優しくなりました。(クソヤローから普通の人間になりました。)
- 面白いことは昔同様言えません。
そして生活に大きな変化が出てきました。
- 友達もできました。
- 彼女もできました。
- 今までの友達とももっと仲良くなれました。
- 仲の良い先輩後輩もできました。
ここまでが、大学2年のことです。
そして、2年の頃から強く感じていることがあります。
「俺って、いろんな人にいろいろしてもらってるけどそんな人にいろいろしてあげれてないな」ということです。
自分は、本当にいろいろな人に助けられてなんとかここまで生きてくることができました。
そして、そのことを人に返せてないことが気持ち悪く感じられるようになりました。
そして、今、僕は大学三年です。カナダに留学しています。
留学させてくれた両親には本当に感謝しています。
最後に
管理人の昔話いかがだったでしょうか?
いま、この記事を書くに当たり自分の人生を振り返ってみたわけですが、
なんとも言えない懐かしい気分になっています。
以上、管理人の昔話でした。お付き合いいただきありがとうございました。