気づいたらスマホを手に持っているあなたへ。スマホ中毒を治す効果的な3つの方法
「ああもうこんな時間か…まだまだやらなきゃいけないことたくさんあるのに」
スマホをいじっていてこういう経験のある大学生は少なくないはず。かくいう私も、つい最近までテスト期間前だろうが、レポートの締め切りが迫っていようがそんなのは関係なし!やらなきゃいけないことと向き合うことができずスマホと向き合っていました(笑)。
しかし、そんなぼくが「ある事件」をきっかけにスマホ依存症から抜け出すことができたので、その3つの方法紹介します。
そもそもなぜ僕らは、スマホを気づくと握っているのか
最近昔の気づくとスマホを握っている自分を振り返って気付いたことがあります。
それは、「スマホを気づくと握っている人は、毎日明確にやりたいこともしくはやらなければいけないことがない」ということです。
このことを思いついたときとても頭が痛かった。それもそのはず、自分をダメ人間と認めているようなものなのですから。ですが、これはチャンスだとも思いました。
何故なら、スマホをいじる時間が減ることで、自由な時間が手に入るからです。
そして自由な時間で何か新しいことを始めよう。そう思いました。
それでは、僕がどのようにしてスマホを手放したか3つの方法をお伝えします。
1制限時間を明確に決める。
男性の皆さん。小学生のころ、母親と一日ゲームを何分するかでもめた記憶はありませんか?「今データ保存中だからまって」や「この戦いが終わったらやめる」などとよく言った記憶が、自分にはあります。
そしてこの古典的な方法が案外、意外大きな効果をもたらすのです。
具体的に何をすればよいのかというと簡単で、
スマホをいじる際に必ず「何分間いじるのか、また何時までいじるのか」について決めてそれを守るだけです。個人的には目覚まし時使うとすぐにスマホを手放せた気がします。
2自分から物理的に離す。
これは、1時間を明確に決めると合わせることで効果を発揮します。
たとえば家が二階建てで自分の部屋が二階の人は、1階にスマホをおいて2階に上がる。また、一人暮らしの人は玄関先にスマホをおいてリビングに行くなどです。
人間は、どれだけ楽にその行動をとれるのかで自分の行動を決めている一面を持ってます。
スマホをたくさんいじってしまう人に共通してるのは、いつも手元にスマホがあるということです。そして「手元からスマホを離す」それだけであなたは楽にスマホの誘惑をはねのけることができるようになるでしょう。
3一日の計画をきちんと立てる。
そして、これが一番王道の解決方法です。「計画をきちんと立てる」
これは、簡単なようで難しい。やること、やるべきことを決めそれをいつ、どのくらいやるか定め実行するそれだけです。それだけなのですが、実行できてる人は少ないと思います。
計画の立て方、また実行の仕方は後日記事にまとめる予定です。
この記事のまとめ
- 時間制限を明確にする。
- 自分から物理的にスマホを離す。
- 一日の計画をきちんと立てる。
この3つが私がお勧めするスマホ中毒を治す3つの効果的な方法です。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。
この記事によって、スマホ中毒から抜け出すことができる人が一人でも増えることを祈っています。
番外編
ある事件とは何なのか気になった読者さんもいると思うので「ある事件」についてお話します。
ある事件とは.....
飲み会で酔っぱらってる日、風呂にはいりながらスマホをいじっていたら
フツーに落としました。風呂のなかに(笑)
以上です。もったいぶってすみませんでした。